みなさんは猫を飼うとき、猫の保険て必要なのかな?
って思ったことありませんか?
最近ではペット保険もすごく広まってきて保険に入ることが当たり前になってきました。
正直必要かどうかはそれぞれだと思います。
保険会社によってもさまざまですし、すごく悩むと思います。
今回は私なりのメリット、デメリットをわかりやすく伝えられたらいいなと思います!
ペット保険は必要か?
保険は人間と同じように思いがけない入院や通院、手術にかかる費用を補う保険です。動物病院に行っても最近は保険に入られている方が多いですね。一度大きい病気をしてすごい費用がかかり驚いて保険に入る方もいますね。
保険会社の調査によると動物病院の利用率は1年で90%超えらしいです。そのうちに1か月に1回程度病院にかかっている子は20%以上らしいです。
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1位はガンで35%。腎臓病、心臓病と続くようですね。
動物も人間もおなじですが、老いによる病気のことです。人間と同じで猫も高齢になると腎不全やがんになるリスクは一気に高まります。病気の治療には莫大なお金がかかってきます。どんな時に病気になるかわかりませんね。
我が家のにゃんこたちは皆、腎臓が悪くなりました。
実際に保険会社に請求があった高額治療をみてみると200万円を超える事もあるみたいですね。経済的余裕がある方は必要ないかもしれませんが、安心して治療を受けれるようにしたい場合はペット保険加入かなりオススメです!
ペット保険の選び方
ここは皆さん悩むところだと思います。
私のお客様のお話や、我が家の経験上のお話をしていきたいと思います。
大事なのは
- 猫がかかりやすいガン、心臓病、腎不全を補償対象としているか?
- 慢性疾患(腎不全)でも安心な通院補償の手厚い保険となっているか?
- 保険金の年間の支払い限度額が高額な保険となっているか?
この3つは必ず補償対象になっているかは確認してください。
高齢の猫はガンや腎不全を患う可能性はかなり高いです。その対策として上記3つをしっかり補償してくれる保険を選ぶことが重要です。
腎不全でも通院保障の手厚い保険となっているか
腎不全はとてもやっかいな病気です。10歳を超えると3匹に1匹の割合で発症するといわれています。
発症すると定期的な通院が必須で、ほとんどの場合一生続くと思ってもいいと思います。
治療がかさむと10万円以上の出費となることもあります。これも含めて通院が必要になった場合でも安心して治療ができるよう手厚い補償をオススメします!
腎不全は通院が必要になりますので通院の補償もしっかり確認しましょう。
年間最高補償額はできるだけ高いものを選ぶ
こちらもしっかりと確認しましょう。こちらは低すぎると年に何回も病気になってしまったりすると、保険でカバーできなくなる可能性があります。年間最高補償額は50万円もあれば大丈夫だと思います。
年間の支払い限度額が高くなれば、それに伴って支払う保険料も高くなります。補償内容と保険料を見比べて、無理のないバランスの取れたプランを選択することが大切ですね!
ペット保険は掛け捨てなので損する場合もあります。
しっかりした保険はそれなりに高額になる可能性があるので無理のないようプランを立てましょう!
まずは、資料請求をして、いろんな保険に目を通しましょう!
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