犬の飼い方~はじめて犬を飼う前に最低限、準備するもの~

 

今回は犬を飼う前にそろえるものについて書きたいと思います。

絶対に準備してほしいものをご紹介!!安心してお迎えできるようにお手伝いさせてください!!

私は物心ついた時からペットに囲まれていました。

現在はペットシッターをしております。少しでも何か役に立てればと思い今までの経験と知識を生かして皆様に情報をお伝えできればと思っています。

特に初心者さんにとって不安などを少しでも取り除けたらと思っています。

では、今回は犬のお迎えする前に準備をするものを紹介します!

はじめに・・・

犬を飼いたいと思ったきっかけはなんでしょうか??『癒し』『かわいさ』などですよね!

一時の感情の高まりにとらわれず、経済面のゆとりも必要になります。

初めにかかる費用や、これからかかる費用なども必要になってきますので落ち着いて、お迎えする前にしっかり確認していきましょう!

犬の飼い方、飼い主の心の準備

犬を飼う前に、一緒に住む家族全員の賛成を得る事がまずは大事です。

家族を迎えた後にアレルギーに気づき、触れなくなったなどのお話もよく聞きます。

可愛がるだけではなく、毎日のお世話をするのが、飼い主の役割です。

犬のお散歩、毎日の食事、健康管理などお金も時間もかかります

最近は人間だけではなく、ペットの平均寿命も上がっています。最期までお世話ができるかもすごく重要ですね。

準備するもの

  1. ご飯入れ
  2. 水入れ
  3. 首輪
  4. リード
  5. トイレ
  6. キャリーバック
  7. お手入れグッズ
  8. ケージ・ベッド
  9. おもちゃ

餌について

ペットショップで購入した場合は、ペットショップで与えていたものをあげましょう。

突然変えると、おなかを壊すことがあります。

保護犬の場合は、健康診断に連れて行き、動物病院で推定年齢など確認の上、餌を選んであげましょう。

エサ入れ、水入れについて

犬の体に見合った、高さのある食器をおすすめします。成犬の場合は初めから高さのあるものを選ぶと、首の負担も少ないかと思います。

首輪について

散歩時にリードに繋ぐため、迷子になった時の飼い主情報を知る役目があります。

首輪の選び方について

重要なのはサイズです。成長過程にあわせ必ず体に見合った首輪を準備しましょう。

リードについて

最近は首輪とセットでおそろいのものが多くあります。重すぎず、しっかりしたものを選びましょう

トイレについて・シーツについて

子犬の場合はしつけも含めてゲージを合わせて用意しましょう。トイレのしつけについては今後書いていきます。

小型犬ならこういったもので十分だとおもいます。

種類もたくさんあるので使いやすそうなものを選びましょう!

ペットシーツはこちらがおススメですね。レギュラーサイズ、ワイドサイズ、各サイズもそろっています。かなりお得になっていますので一度試してみる価値はありますね。

 

キャリーバッグについて

これは非常に大事です!動物病院など、一緒にお出かけの際に使用するのでワンちゃんの居心地がよさそうなものを選んであげましょう!

 

お手入れグッズ

シャンプーやブラシですね!ブラシはこちらがかなりおすすめ品です!今まで何個も使用してきた物の中でダントツです!

我が家はこのブラシにしてから他のブラシを一切使っていません。もう何年かわからないですが、壊れずに使用しています。ただ、このブラシはダブルコートになっているワンちゃん向けですので、シングルコートのわんちゃんは体を傷つけてしまいます。気を付けましょう
ダブルコートとシングルコートとは・・・
ダブルコート・・・被毛が2層構造になっていて換毛期にすごく毛が抜ける。
シングルコート・・・被毛が1層構造になっていて換毛期がない。
ダブルコートは換毛期に念入りなブラッシングが必要です。

爪切りについて

爪切りは、なるべくペットサロンや動物病院で切ってもらいましょう!

ゲージやベッドについて

お好きなものを選びましょう。今はすごくかわいいベッドなどあります!ゲージは、なるべく掃除のしやすいものがおススメです。

犬用おもちゃについて

最近は、遊びながら学ぶ“知遊玩具というおもちゃがたくさんあります。一度試してみる価値はあります。

さいごに

準備は最低限これでそろいます。

私は、ペットシッターという仕事上、いろんな動物たちとかかわることがあります。

ペットショップでかわいい子を見ると こんな子飼いたい!! と思いますよね!!実際、飼うととても癒されます。

ただ、生き物を飼うということは、いい話ばかりではありません。病気になれば病院代もかかりまし、費用も想像以上にかかります。

日々のお世話にも時間が必要になります。思いつきの衝動買いは絶対にやめましょう。飼い方もわからず買った結果、想像以上に大変だったという理由で保健所に連れて行かれる子や、不幸になる子が増えます。

責任を持って生涯お世話ができるか、歳をとって介護が必要になるときも介護をしてあげれるか、時間をかけて家族と話あいながら考えてみましょう。

子犬の飼い方~お迎えする方法~

にほんブログ村 その他ペットブログへ

にほんブログ村 その他ペットブログ その他ペット情報へ



 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です